みらい塾概要
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事業概要
事業名 | 定員 | 活動日 | 活動概要 |
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生活介護 | 25人 | 平日 |
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就労継続支援B型 (上堂分場) |
15人 | 平日 |
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地域活動支援センター Ⅱ型 |
20人/日 | 土・日・祝日 |
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日中一時支援 | 10人/日 | 平日 |
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指定特定相談支援事業 |
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生活介護事業
基本方針
利用者一人ひとりのニーズを的確に把握し、作業活動を中心に位置づけながら、これまでの活動内容・作業時間を見直し、利用者がいきいきとできるメリハリのある活動を実施できるよう支援を行う。
活動種目 | 内容 | 活動概要 |
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作業活動 | 食器包装の 受託作業 |
プラスチック製のスプーン・フォーク等を規定サイズのフィルムに入れて密封する。検品を行いながらフィルムへ入れる作業の他、フィルムの切り方・シーラー機による密封作業を行う。 |
リサイクル (古紙) |
糊付け製本された雑誌を1枚ずつ破り取り、糊部分やビニール表紙等を除去した上で、束ねて納品する。 | |
リサイクル (空き缶) |
近隣住民や保護者からアルミ缶を回収し、ボトルキャップやリング等を除去して袋に詰める作業に取り組む。 | |
社会生活 活動 |
地域交流 | みたけ5丁目町内会の一員として、周辺地域の環境整備を行うとともに、盛岡大学附属高等学校との交流活動を継続して実施する。 |
運動 | 毎週定期的に県営武道館・勤労身障者体育館を利用し、ストレッチやボール運動等の全身運動を行う。 | |
外出 | 公共施設や自然公園を利用することで、周辺の社会資源の所在地を知るとともに、公共の場でのマナーの確認を行う。 | |
その他 | 外部の講師を招き、英語教室・フラワーアレンジメントを定期的に実施し、情操面の向上につなげていく。 |
袋詰め作業 | フラワーアレンジメント | 運動 (盛大附属高生との交流) |
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就労継続支援B型事業
基本方針
作業活動を主たる内容に位置づけ、個別支援計画に基づいた援助を計画的に行うとともに、協力企業内での施設外就労を積極的に実施し、利用者の職業的自立を目指す。
活動種目 | 内容 | 活動概要 |
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作業活動 | 卵パックの リサイクル作業 |
いわて生協と契約を取り交わし、生協の県内店舗から回収した卵パックを預かり、選別(汚れ、シール、印字部分の除去)した後、サイズ別に重ねて箱詰めしたものを納品する。 |
就労に向けた 取り組み |
将来的に一般就労を目指して、一般企業の協力も得ながら、施設外の実習等により働く力を高めるよう支援体制を整えるよう取り組む。 | |
その他 | 新規作業・協力企業の開拓を継続して行い、安定した作業提供体制が確保できるよう取り組む。 | |
エンパワ メント活動 |
軽運動 | 近隣の地区活動センターや体育館を利用して定期的に軽運動を行うことで、リフレッシュを図る。 また、事業所内での体操やストレッチを行い、腰痛予防の他、気候に応じて事業所周辺のウォーキングも行う。 |
社会見学 | 就労への興味・関心を高めるため、公共施設や民間企業等の職場情報をインターネットで検索・視聴し、様々な職種や働く上での留意点について学ぶ。 ※感染症の状況を踏まえながら、可能な範囲で実際の訪問(見学)も検討する。 |
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コミュニケーション | 社会生活で必要な対人関係能力の向上を目的とし、場面に応じた態度や言葉遣いを日々の活動の中で例示しながら、適切なコミュニケーション方法を確認する。 また、相手をいたわる気持ちや協調性を育てる。 |
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その他 | 心身のリフレッシュを目的に、月に1~2回程度で午後帯に、静かな環境で造形活動や動画視聴を行う時間を設ける。 |
袋詰め作業 | シーラーがけ作業 | 運動 |
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地域活動支援センターⅡ型事業
基本方針
土・日・祝日に様々な余暇支援サービスの内容を提供することで、利用者自身の自己選択・自己決定の機会を増やすとともに、生活意欲の増進や利用者間の仲間づくりを推進する。
活動概要 | センターⅡ型事業の契約者を対象に、ボウリング、カラオケ等の定番メニューの他、花見や地域の祭見物、バーベキュー、バイキング、といったメニューを毎月企画し、余暇活動と仲間づくりの機会を提供する。 |
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カラオケ | ボウリング | バーベキュー |
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日中一時支援事業
基本方針
一時的に見守りが必要な概ね15歳以上の利用者の日中における活動場所を提供する。
活動概要 | 平日利用者を対象とした早朝・夕方の時間帯の「見守り」に重点を置き、利用者が主体的に過ごせる時間を提供する。また、高等支援学校等の長期休暇時の受け入れや、18歳未満の利用者の土・日・祝日の余暇活動の受け入れを行う。 |
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特定相談支援事業
基本方針
- 特定相談支援は、利用者等の心身の状況及びその置かれている環境に応じて、利用者の選択に基づき、適切な障害福祉サービス等が多様な事業所から総合的かつ効率的に提供されるよう配慮して行う。
- 事業の実施にあたっては、利用者等の意思及び人格を尊重し、常に利用者等の立場に立って、障害福祉サービス等が特定の種類または特定のサービス事業者に不当に偏ることのないよう公正中立に行う。
- 市町村、障害福祉サービス事業者等との連携を図り、地域において必要な社会資源の改善、開発に努める。
活動概要 | 計画相談支援サービス利用支援障害福祉サービス等の申請に係る支給決定前に、サービス等利用計画案を作成し、支給決定後にサービス事業者等との連絡調整等を行うとともに、サービス等利用計画の作成を行う。継続サービス利用支援支給決定されたサービス等の利用状況の検証(モニタリング)を行い、サービス事業者等との連絡調整等を行います。基本相談地域の障害者等の福祉に関する各般の問題につき、障害者等の保護者又は介護を行う者からの相談に応じ、必要な情報の提供及び助言を行い、併せてこれらの者と市町村及び指定障害福祉サービス事業者等との連絡調整(サービス利用支援及び継続サービス利用支援に関するものを除く。)その他厚生労働省令で定める便宜を総合的に供与する。 |
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施設の規模
みらい塾 | 上堂分場 | |
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建物 | 木造2階建 | 木造2階建 |
面積 | 約100坪(1,2階合計) | 約56坪(1,2階合計) |